ハンバーガーの横に花の一輪挿し!斬新な演出の裏には映えだけじゃない試み

「大人がくつろげるバーガーカフェ」と、空間作りのコンセプトを大切にしているフレッシュネスバーガーでは、2022年1月より、一部の店舗にてお花の一輪挿しを飾る施策を行い、SNSでも多くの反響を得ています。

今回、ジャパン・フラワー・コーポレーションの活動に賛同し、きれいに咲いているのにも関わらず、丈が短い・茎が曲がっているなどの理由で規格外として廃棄されてしまう「フラワーロス」(※1)のお花を仕入れ、全店にて一輪挿しを導入することを決定しました。

来店時に気持ちのやすらぎと笑顔を提供するだけではなく、個性豊かで楽しめるお花を一輪でも救い、少しでも社会課題の解決につながればと、1ヶ月約8,000本の廃棄を防ぐお手伝いをすることを目指しています。お花の種類はガーベラが主となりますが、時期により季節のお花も一部の店舗では楽しめるよう予定しています。

※球場店舗・動物園店舗・フードコート店舗は除きます。

ハンバーガーの横に一輪挿しがあるだけだとしても、おしゃれな演出で来店の満足度が上がります。フレッシュネスバーガー30周年施策のひとつとなりますが、さらに”おしゃれ”なのは、この一輪挿しが本来なら規格外で廃棄されるものだった、ということ。もちろんSNSでも人気の施策となっているようですが、サステナブルな活動として美意識に訴えるというのは最高の施策ではないでしょうか。

・※1:フラワーロスってなんだろう?解決のために私たちができること(フラワーライフ振興会)

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