企業の動画マーケティング、期待と実態の調査から見えてくるものは?
企業の動画マーケティングに関する内容について、IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査の結果が公表されました。
Q1.あなたの企業が、動画を活用する目的について教えてください。(複数回答)
「商品・サービスの認知度向上」が63.4%で最多に、「企業・事業内容の認知度向上」が52.5%、「販売促進」が50.5%という回答が続きました。
Q7.あなたの企業が配信する動画の活用先について教えてください。(複数回答)
「営業ツール」が61.2%で最多となり、「広告」が46.9%、「デジタルサイネージ」が42.9%という回答となりました。また、「メルマガ38.8%」「展示会33.7%」「店頭設置32.7%」と続き、従来の活用先も含めてさまざまな形での活用に広がっていることがうかがえます。
Q8.あなたの企業は、YouTubeチャンネルを持っていますか。
「持っている」が71.4%、「持っていない」が26.5%という回答となり、動画を活用しようという企業の多くはYouTubeチャンネルを開設していることがわかります。
商品・サービスの認知度向上などを目的に動画を活用している企業は多く、動画配信効果についても、「認知度向上」に最も期待していることが判明。また、約6割が営業ツールとして動画配信を活用するとの回答をしました。制作する動画の配信先については、自社のホームページより「YouTube」が最多となり、約7割の企業がYouTubeチャンネルをもっていることが明らかになりました。昨今、動画を活用したマーケティングが多くなり、YouTubeチャンネルを持っている企業が増えています。YouTubeで動画配信することで、商品・サービスといった認知度向上をするためには、視聴者が見たい映像を作成するなどの工夫が必要といえるようです。
TikTokやYouTubeショートなど、短尺の縦型動画も注目を集めているなか、企業においてのマーケティング活動でも動画は多くの場面で活用され、今後ますます動画活用は必須になっていくと考えられます。とくに、動画マーケティングに関する担当者・動画のコンテンツに困っている場合には有益な調査結果がありました。これをどう生かすかが試されます。
・関連リリース:【動画マーケティングの期待と実態とは?】企業の動画マーケティング、最も期待することは「認知度の向上」、約6割が「営業ツール」に活用中
・出典元:https://ideatech.jp/service/research-pr
・調査結果の全容を知りたい方はこちら:https://ideatech.jp/download/073/?utm_source=pr_230523
その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
1