なんて言ってる? ソフトバンク「白戸家×SPY」CMシリーズから本当の会話内容が分かるWEBムービー

俳優の西島秀俊さんと仲野太賀さんがスパイ役として登場し、やたらと幸せそうな家族“白戸家”の極秘調査をしていくシーンを描いたソフトバンクのテレビCM「白戸家×SPY」シリーズ。「唇を読め!iPhone」篇で、西島さんと仲野さんが会話の中身を探ろうと監視していた白戸家夫婦が実際にどんなやり取りをしていたのかを明かす、WEB限定スペシャルムービーが公開されました。

新型iPhone登場をテーマに描く今回は、謎の組織から指令を受けた西島さん&仲野さん演じるスパイコンビが、白戸家のお父さんとお母さん(樋口可南子さん)の会話を読唇術で解読するコミカルなストーリーを通じて、「最新iPhoneはPayPayポイントがいちばん貯まるソフトバンクがおトク」というメッセージを訴求していきます。

駐車場で、買い物帰りの白戸家のお父さんとお母さん(樋口可南子さん)が、何やら話しながら歩いています。その様子を、遠くに停めた車から双眼鏡で監視しているスパイの西島さんと仲野さん。「何話してんですかね?」という仲野さんの問いかけに、西島さんが「よし、唇を読め」と応じて、さっそく読唇術(?)による二人のアテレコが始まります。

表情や口の動きに合わせて、「私、新しい愛がほしいわ」「おい、何言ってんだ」「おい、じゃなくて愛よ。ずっとほしかったのは」「おい、ちょっとまてよ」「わたし、もう待てません! 新しいiPhone!」などと、勝手なストーリーを妄想して会話する西島さんと仲野さん。双眼鏡を下ろして、「って言ってますかね」「言ってないな」と言っていると、どうやら二人の声は外にダダ漏れだったらしく、お父さんから「誰だお前ら!」と指摘されてしまいます。

そしてこちらがWEB限定ムービーの「唇を読め!iPhone(白戸家夫婦Ver.)」篇で、白戸家のお父さんとお母さんが中心になって展開します。

「あなた、朝ご飯残したでしょう? ダメよ、全部食べなきゃ。農家の方に失礼よ!」とお母さんが言うと、「量、多かったよ……」とお父さん。お母さんは、はぁーと大きなため息をつき、「私のせいだって言うの? 明日の朝ごはん、抜き!」と言い、「あとね、お茶碗に米粒残すのやめてくれる?」と畳みかけます。そして最後はテレビCMと同じく、車から双眼鏡で監視しているスパイの西島さんと仲野さんに、お父さんが「誰だお前ら!」と指摘して終わります。

収録では、「テストの時よりお父さんがうれしそう」と、スタッフ一同で白戸家夫婦の掛け合いを見守っていたそう。「白戸家×SPY」の平和でコミカルな演出が強調されるWEB限定ムービーは、同社のポジティブなイメージを後押ししています。

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