現在復旧作業中!イタリアの歴史的建造物の歴史を紐解くVRサイトがOPEN

Case: The History of the Mausoleum of Augustus

ローマの有名な観光地である『Mausoleum of Augustus(アウグストゥス廟)』。紀元前28年、初代ローマ皇帝アウグストゥスが建造した大規模な霊廟は、歴史的、そして文化的にも重要な建造物ですが、1900年代中盤より放置されてきたため、現在は荒れ果ててしまっています。

現在このアウグストゥス廟の修復に取り組んでいる同国の非営利団体・Fondazione TIMは、多くの市民にその歴史を知ってもらうため、特設サイト
The History of the Mausoleum of Augustus』を開設しました。

このサイトは12のチャプターで構成されており、アイコンをドラッグすると、画面中央に現れるアウグストゥス自身の彫刻やMausoleum of Augustusの建物を360度ぐるりと回転させることが可能。

さらに各チャプターではアウグストゥスの人柄や功績、人間関係などにはじまり、当初アウグストゥスとその家族をまつるための建物だった霊廟が、長い歴史の中で庭園や円形劇場などに姿を変えてきた推移も詳細に解説されています。

多額の寄付と、ローマ市による全面的な協力により現在進行中の復旧プロジェクト。完成した荘厳な姿を見られる日が来るのが待ち遠しいですね。


CASE HISTORY – The History of the MAUSOLEUM OF AUGUSTUS from Havas Italia on Vimeo.

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