パブを鮮やかなピンクに一変? 英国・7UPが新商品を体験化
近年、英国ではノンアルコール・低アルコール飲料への関心が高まっています。お酒を飲まない人や飲酒量を控えたい人が増える中、パブや夏の集まりをアルコールの有無に関係なく楽しめる選択肢を提案することが、今回の背景にあると考えられます。
7UPが英国で展開したのは、ノンアルコールの新商品「7UP Pink Shandy 0.0%」のローンチ施策。英国で古くから親しまれてきたビールと炭酸飲料を合わせた「Shandy」(シャンディ)を、アルコールゼロで楽しめるようにした新しい提案です。
その舞台となったのは、ロンドン・クラパムにある既存のパブ。7UPはこのパブを期間限定で「The Pink Nel」(ザ・ピンク・ネル)と名付け、外観や店内、ビアガーデンまで鮮やかなピンクで統一しました。
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Pink Shandyは、7UP Pink Lemonade Zero Sugarと0.0%のアルコールフリーラガーを組み合わせた新しいShandyの提案です。英国で親しまれてきた飲み方に、ラズベリーの風味とノンアルコールという新たな選択肢を加えています。
会場ではPink Shandyを無料で提供し、来場者は実際に味を試すことができました。商品をポスターで説明するのではなく、まず「ピンクに変わったパブ」という目を引く体験をつくり、そこから商品との接点へとつなげています。
さらに、このコンセプトはロンドンだけで終わらず、各地への展開も行われました。空間そのものをメディア化しながら、新しい飲み方を体験として伝えたPR事例といえるでしょう。
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