奏者視点で没入体験を!ヤマハの映像×音響×自動演奏ショーに新作品が登場
ヤマハ株式会社は、開放的な空間で音楽や楽器にまつわる多彩なコンテンツを楽しめる体験型ショップ・ヤマハミュージック 横浜みなとみらいのオープン1周年を記念し、大型映像・立体音響・楽器の自動演奏を連動させたショー「Music Canvas Show」の新作品『《胡蝶の夢》〜生命の森〜』の上映を、2025年6月6日(金)より開始します。
Music Canvas Showは、ヤマハ独自の立体音響技術「アクティブフィールドコントロール(AFC)」と楽器の自動演奏、そして縦10.5m×横14mの大画面に映し出されるアート映像を組み合わせた、没入型のエンタテインメントショー。フロア全体が連動し、音楽を目・耳・肌で感じられる新しい没入体験を提供します。
今回登場する作品は、世界的に活躍する指揮者・西本智実さんが手がけました。クラシック音楽の名曲を題材に、選曲・編曲だけでなく、音楽・音・映像の構成や演出、演奏の指揮・監修までを担当。会場では、自動演奏の弦楽器に実際に触れることができ、バイオリン、ビオラ、チェロといった楽器の響きを奏者の視点から体感できます。
音楽を「見る・聴く・触れる」という複数の感覚で楽しめるこのショーは、ヤマハならではの“多感覚で味わう音楽体験”を実現し、商品の魅力を多角的に実感できる貴重な機会を創出しています。
ヤマハミュージック 横浜みなとみらいは、「誰でも、いつでも遊びに行ける、音楽の広場のようなショップ」と位置付けられており、音楽に触れるきっかけをすべての人に届けようとしています。演奏経験の有無にかかわらず、楽器に親しむ楽しさをひろく伝えるブランド体験の好例です。
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