ポルノグラフィティ故郷に新たな聖地誕生!因島の大浜PAにモニュメント・記念碑を設置
本州四国連絡高速道路株式会社は、ポルノグラフィティの故郷である広島県因島の大浜PA(下り線)にモニュメントおよび記念碑を設置し、2025年3月18日(火)に除幕式を行いました。
2024年9月にメジャーデビュー25周年を迎えたポルノグラフィティは、2024年7月から9月にかけて、因島全体を舞台とした「島ごとぽるの展」を開催。地元飲食店とのコラボメニューの提供や移動喫茶の登場、2人ゆかりのミュージックショップの期間限定復活、因島を巡るラッピングバスの運行など、島中でさまざまな企画が実施され、多くの訪問者でにぎわいました。
さらに、9月1日(日)には因島運動公園で、島初の大規模野外ライブを開催し、地元コミュニティとファンが一体となり、7,000人の観客が熱狂の夏を作り上げました。
そんな特別な思い出を形に残し、因島を訪れる人々にとって新たな聖地となるよう、大浜PA(下り線)にモニュメントおよび記念碑が設置されることが決定。モニュメントは、「島ごとぽるの展」のイラストやロゴなど、グラフィック全般を手がけたカミガキ ヒロフミ氏がデザインを担当しており、昨夏のイベントとのつながりを感じられます。
因島が生んだスター・ポルノグラフィティが、地元とファンをつなぐ架け橋となったプロジェクト。昨夏の熱狂を一過性のものにせず、モニュメント・記念碑という形で記憶を刻んでいます。
大浜PAというアクセスしやすい場所に設置されたことで、ライブに参加したファンはもちろん、行けなかった人や新たなファンにとっても、ポルノグラフィティの軌跡を辿る「聖地巡礼」の場として根付いていくことが期待されます。これからも、因島がポルノグラフィティとともに歩み続ける未来を予感させる事例でした。
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