ペプシ「桃太郎」CM最終章で野村周平が大活躍。桃太郎のために身体を張るサルを熱演！

「Episode.ZERO」から「Episode. 4」に渡って、桃太郎と犬やキジたちとの出会いや鬼ヶ島が生まれることになった哀しい歴史などを描いてきた「ペプシ」のCM。

ついに最終章を迎える「Episode.5」では、桃太郎とサルの出会いが中心に語られ、感動的なストーリーとなっています。

サルが逃亡!?

死闘を繰り広げる桃太郎たちを置き去りにして、サルは鬼ヶ島を脱出…。まさかの裏切り行為ではなく、何かワケがあるものと思いたいですね。

桃太郎との出会い

サルには過去、桃太郎に出会う前は「自分こそが最強」と思いあがっていた時代がありました。強さにかこつけて街では盗みをしたり、人に迷惑をかけていたことも。

そこへ、サルの強さを聞きつけた桃太郎がやってきて、闘いを挑みます。

自分が最強と思っていたサルでしたが、あっけなく敗れてしまい涙目…。

自分を倒した桃太郎を恨むサルですが、桃太郎は鬼退治のためにサルを仲間にすることが必要でした。そういったいきさつで“スカウト”し、犬、キジとともに戦うことになるのです。

決死の脱出劇の意味

鬼ヶ島から脱出したサルは命を懸けながら海を泳ぎ、ついには意識を失ってしまいました。

無事、岸までたどり着いて人々に助けられたサル。

彼が鬼ヶ島を脱出したワケとは、ピンチに陥っている桃太郎を人間たちに「助けて！」と訴えるためでした。

頭を下げ、心の叫びを上げるサルに、人間たちは心を動かされました。

「これは自分たち人間の問題なのだ」と気付き、立ち上がったのです。

自分より強いヤツを倒せ

人間たちは団結し、鬼ヶ島を目指します。

桃太郎たちと合流し、いざオニ退治へ！

最終章となる本作では、サル役・野村周平さんが大活躍！サルのとがってヤンチャをしていた時代から、桃太郎を助けるために必死になるという成長ぶりを表現した演技が素敵でした。