PVND3M!!!C×バ先女子がコラボ 「どてっぱん」の温故知新ブランディング

株式会社うまプロが運営する「東京もんじゃ 鉄板焼酒場 どてっぱん」は、ストリートペイントアーティストのPVND3M!!!C(パンデミック)と、4人組クリエイター「バ先の女子4人で踊ってみた。」とのコラボレーション企画を展開しています。テーマは「令和のヘラ捌き・ストリート歌舞伎」。歌舞伎の隈取や和柄、ストリートアート、店を象徴する鉄板とヘラ捌きをひとつの表現に束ねました。

どてっぱん×PVND3M!!!C

特徴は、もんじゃを焼く店内の日常的な所作を、ブランドを物語るビジュアルの中心に置いたことです。歌舞伎の隈取を施した人物が、ストリートダンスのような躍動感でヘラを操り、湯気や熱気は雲や波を思わせる和柄として描かれます。背景にはだるまやもんじゃ焼きなど、東京下町文化にゆかりのあるモチーフも配置。料理そのものだけでなく、動きや臨場感まで含めて店の世界観を表現しました。

この表現は、どてっぱんが掲げる「温故知新」とも重なります。ながらのもんじゃ文化を大切にしながら、モダンな空間で新しい食体験を提案する同店。今回は歌舞伎とストリートアート、もんじゃを掛け合わせたビジュアルを軸に、ダンス動画や店舗施策にも展開。「東京下町文化を世界へ」というブランドビジョンへの入口を、食以外にも広げています。

どてっぱん×PVND3M!!!C

描き下ろしアートは、ビジュアルだけで完結しません。9月18日(金)より来店者に描き下ろしの限定ステッカーを配布し、コラボグッズも販売。SNS上ではダンス動画の視聴と公式アカウントのフォローを条件に、9月末までソフトドリンク1杯を無料で提供します。動画を見る、店を訪れる、ステッカーを持ち帰る、グッズを購入するといった複数の接点を設けています。

自社らしさを可視化するとき、伝統や理念を言葉だけで説明する必要はありません。日々のサービスに固有の道具や動作を見つけ、相性のよい表現者と組み合わせ、店頭とSNSを横断して届ける。どてっぱんの取り組みは、ブランドコンセプトを、店頭やSNSで生活者が触れられる体験へ広げたブランディング事例です。

その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る