「日本の6月なんとかして」祝日ゼロや梅雨のストレスを味方につけるクラフトボス新CM

サントリービバレッジ&フードは、2026年6月22日(月)から「クラフトボス 世界のTEA」シリーズの新キャンペーン「気分だけでもバケーション」を開始しました。

同シリーズは世界各地の豊かな茶文化を気軽に楽しめるラインアップが特長です。今回は海外のオーディション番組でも話題になった、とにかく明るい安村さんを起用しています。

祝日がないうえに、湿気や生乾き臭といった梅雨特有のストレスが重なる6月。同社はこうした働く人々の日々の不満をあえてストレートに表現し、「気分だけでもバケーション」を合言葉に、WebCMと屋外広告を連動させた施策を打ち出しました。

WebCMは、「日本の6月ってしんどすぎません?」という安村さんの問いかけからスタート。前半パートでは、「とにかく蒸される」「とにかくキマらない」といった憂鬱を安村さんが1人4役で体現し、視聴者の共感を誘う構成となっています。

そこから一転、おなじみの音楽に合わせて製品が登場すると、飲むと一気に海外へワープするような演出で「気分だけでもバケーション」というテーマを提示。

安村さんの明るいエネルギーをブランドに還元し、ジメジメした季節感を吹き飛ばす世界観を描き出しています。最後は定番のギャグでクスッと笑わせる構成となっており、生活者への高い共感軸とリフレッシュ価値を直感的に訴求する仕上がりです。

加えて、主要なビジネス街であり大規模な乗換駅でもある品川駅に、「さぁ、悠久のインドへひとっくち!」「一生の夏の思い出を、この1本で」などのコピーを配した旅行代理店風デザインの屋外広告を掲出。

味や成分を直接アピールするのではなく、旅を連想させる異業種のフォーマットを用いることで意外性を生み、通勤客の関心を引きつける仕組みです。この仕立てが、世界のお茶を手軽に楽しめるという製品の個性をダイレクトに伝える役割を果たしています。

季節性のネガティブなインサイトをあえてそのまま表現することで、生活者への共感軸によるアプローチを試みる本プロモーション。

WebCMと屋外広告を連動させた立体的なメディア展開により、飲む行為を世界を旅するような時間へと再定義し、働く人々へのリフレッシュ気分の提供と認知拡大を図る設計です。

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