謎の会社「日本ガイシ」とは? 「未来にええことしとる」と伝えるWEBムービー
日本ガイシ株式会社は、事業領域である「カーボンニュートラル」と「デジタル社会」への貢献を予感させる内容を意識し、若年層向けストーリードラマ「いい未来が、見えてきた。」(全4話)を企画・制作しました。
第1話「謎の会社」篇では、祷(いのり)キララさん演じる女子高生アキの目に、ある日突然、ヘンな生き物クロコくんの姿が見えるようになります。ふとしたきっかけから父親が働く「NGK 日本ガイシ」に興味を持ち始め、第2話以降、その謎に迫っていくなか、アキの気持ちに少しずつ変化が生まれます。萩原護さん演じる転校生ワタルとの未来も気になる青春ドラマ仕立てのストーリーです。
第1話「謎の会社」篇
「アキーム」のハンドルネームで、日夜大勢のゲームファンとライブ配信に興じるVTuber(バーチャルのキャラクターを用いて動画投稿や動画配信をするYouTuber)の女子高生アキ。アキが部屋の片隅でヘンな生き物の姿を目にすることから、クロコくんとの不思議な出会いが始まります。
ある日、「NGK 日本ガイシ」と書かれた父親の名刺がふと目に留まり、「お父さんの会社は何やってるの?」「どんな仕事してるの?」と問いかけます。父は「カーボンニュートラルに大貢献や」「まあ、未来にええことしとるわけよ」とおどけて応じます。
翌日、学校で「セラミック技術」について習ったアキは、父親の言っていたことを思い出し、会社の存在や仕事内容に興味を持ち始めます。その時、教室にあるプロジェクターの上で踊ったり寝転んだりするクロコくんを発見し大騒ぎしますが、そのクロコくんはアキにしか見えていないようで……。
クロコくんが意味するのは、「この世界は、見えないところでいろんな人やものに支えられてできている」ということ。
同社は、「街をつくる人、エネルギーをつくる人、スマホをつくる人、空飛ぶ車をつくる人(!?)、そんなたくさんの『未来をつくる人』を支えるクロコがいます。目を凝らしてみれば、あなたの暮らしの中にもたくさんのクロコたちが見えてくるはず。実は未来って、見えないところからはじまっているのかもしれません」と、コメントしています。
8月16日に公開された第2話「あれからずっといる」篇では、あれからいたるところでクロコくんが見えるようになってしまったアキのもとへ、東京から転校してきた男子高校生・ワタルが現れます。どうやらワタルもアキと同じく、クロコくんが見えるようで……。
続く第3話「ノーフューチャー?」篇は9月13日に、第4話「いい未来が見えてきた」篇は10月上中旬に公開予定です。
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