仏マクドナルド、抽象化した広告で圧倒的なブランド力をアピール

新型コロナウイルス感染症の流行対策に伴うロックダウンが解除されたフランスにて、マクドナルドが営業再開を記念する広告を掲出。抽象化されたピクセルアートで表現したクリエイティブには、ロゴも商品名も入っていないものの、マクドナルドの広告だと一目で分かるデザインになっています。

制作されたのは、4つの定番商品「ビッグマック」「チーズバーガー」「フィレオフィッシュ」「フライドポテト」をイメージされたピクセルアート。それぞれ“Guess who’s back(誰が戻ってきたと思う?)”というキャッチコピーが添えられており、圧倒的なブランド力と、消費者からの認知度の高さがあるからこそ成り立つ、マクドナルドならではの広告になっています。

ビッグマック

 

チーズバーガー

 

フィレオフィッシュ

 

フライドポテト

 

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https://predge.jp/search/post?genre=24

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