「水の先をつくれ」インフラを支える会社が水の日に掲げたブランド広告

水ing株式会社(すいんぐ)は、「水の先をつくれ。」というブランドメッセージを掲げた交通広告を、東京臨海エリアで展開しています。掲出期間は、第1期が2026年8月1日(土)から7日(金)まで、第2期が2026年8月3日(月)から9日(日)まで。2026年8月1日の「水の日」と、それに続く「水の週間」に合わせた取り組みです。

水道や下水道といったインフラは、暮らしに欠かせない一方で、その担い手が意識される機会は多くありません。「水の日」は、水の大切さや水資源開発への関心を高めるために定められた日です。水ingは、この時期に合わせて自社の存在と役割を社会へ伝えようとしています。

「水の先をつくれ。」を掲げた水ingのブランド広告

掲げるのは「水の先をつくれ。」というキャッチコピーです。水を届けて終わりではなく、その先にある暮らしや社会まで見据えるという姿勢が、短いフレーズに込められています。

水処理や施設運営を担ってきた同社にとって、日々の仕事の意味を社外へ伝えるメッセージになっています。

広告は、フラッグや階段の壁面、ドア横のポスター、エスカレーターの壁面など、ゆりかもめやりんかい線の沿線に展開されます。水辺や街の風景に、現場を支える社員自身の言葉を組み合わせた構成で、同じ時期には「下水道展’26東京」にも出展し、来場者へ向けた接点づくりと連動させました。

この広告で目を引くのは、商品やサービスの宣伝ではなく、生活の裏側を支える仕事そのものを見せている点です。記念日と展示会という人が集まるタイミングに合わせ、普段は目に触れにくいインフラの担い手を、街なかの案内動線の中で伝えています。

ゆりかもめやりんかい線に掲出された水ingの交通広告

水を支える会社が、その仕事の先にある暮らしまでを言葉にして掲げる。水ingの交通広告は、社会の基盤を担うBtoB企業が、記念日と展示会を入り口に自社の役割を生活者へ伝えた取り組みといえるでしょう。

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