41年目を迎える『ツーリングマップル』 柔軟なコンテンツ発信で新たな読み手を開拓

株式会社昭文社は、ライダーのための地図を追求している『ツーリングマップル』シリーズの2026年度版を、2026年3月13日(金)に発売します。

1985年に発行された『2輪車ツーリングマップ』を前身に、発売から41年目を迎える同シリーズは、今回の発売を機にロゴを刷新。流れるような書体を採用することで、風を受けて走る心地よさや気の向くまま旅を楽しむツーリングマップルらしさを表現しました。

また、かねてよりツーリングマップルのグッズやポスターで使用されてきた「僕らを走らせる地図」というキャッチコピーをシリーズコンセプトとして設定し、ブランドイメージの強化を図ります。

さらに、「最短は、最高じゃない」を2026年度版のメインキャッチコピーに選定。効率のよさが重視される時代に、“あえて迷う、あえて遠回りする”という選択肢を提案しています。

コスパやタイパを優先する最短ルートがある一方で、迷いや遠回りを楽しみながらたくさんの最高を見つけてほしいという編集部の思いが込められたコピーです。

ツーリングマップル02

近年、改訂ごとに新たな地図記号を追加している同シリーズは、今号からベーカリーやゲストハウスなどを新たに記載しています。Xアカウントで募集した読者投稿写真も収録するなど、読み手との接点づくりにも取り組んでいます。

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さらに、マップをスマートフォンで継ぎ目なく閲覧できるアプリ「Route!」を12か月間利用できるクーポンコードを同梱するなど、ライダー目線での使いやすさを意識した各種コンテンツを強化しました。

また、2025年10月から12月に放映されたアニメ『終末ツーリング』とのコラボレーション企画も実施。昭文社オンラインストアで注文した購入者に対し、作者描き下ろしイラストを用いた表紙サイズのステッカーをプレゼントするなど、PR施策にも力を入れています。

ツーリングマップル05

コスパ・タイパ最適化が当たり前の時代に、自由気ままに旅をして、遠回りすら楽しむというツーリングの醍醐味をあらためて提示しています。

本図、巻頭特集、索引など定評のあるコンテンツはそのままに、移り変わる時代やライダーの暮らしに合わせて誌面や機能を柔軟に進化。既存ファンとの関係を深めつつ、新たな読み手の獲得も図るアップデートを遂げています。

伝統的なブランド資産を生かしながら、コピー刷新やアプリ連携、IPコラボを通じて接点を拡張した、ブランド再活性化の事例といえるでしょう。

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