やっぱり姉妹って良い!!実家に帰省する杏さんがお姉さんと語らう、スパークリング澪のWEBムービー

交代で夏休みを取るという会社も増えましたが、お盆が会社全体のお休み、というところもまだまだ少なくありません。お盆には実家に帰省する、という人も多いはず。親や兄弟と久しぶりに会い、久しぶりにゆっくり話をするというのも素敵な夏休みの過ごし方ですね。

実家に帰省中の杏さん

「ただいま」と声をかけながら、玄関から家の中に入ってくる杏さん。浴衣姿で手には金魚の袋、という出で立ちです。そんな杏さんをお姉さんが「おかえり」と言って出迎えます。金魚の袋を見た途端、「ああ、一匹も釣れなかった？」とお姉さん。「何で分かったの？」と杏さんはちょっと不服そう。

お祭りで持ち帰った金魚ミキサーへ

「あんたいつもそうだったでしょ。すぐに穴開けて、泣いて、それで3匹持ち帰ってたじゃない？」とお姉さん。姉妹ならではの会話ですね。

金魚を入れる入れ物探しますが見当たらず、結局入れることになったのは…なんとミキサー。日もすっかり暮れ夜になり、金魚が泳ぐミキサーを前に発泡日本酒を飲む二人。

金魚の入ったミキサーを見つめ、「ボタンを押したくなる衝動に駆られる」と言いながら、ミキサーのスイッチに手をかけようとするお姉さん。その指を本気で杏さんが止めようとしたところで、「冗談よ。コンセント入ってないもん」とお姉さんが笑います。

姉夫婦の喧嘩の原因は子猫の名前

「そういえば今日お兄さんは？」と杏さんが聞くと、「今日帰ってこないでしょ」というお姉さん。些細なことで喧嘩をしてしまったと言います。金魚に太郎と名づけるお姉さん。喧嘩の原因も、子猫に太郎と名付けようとしたことだとか。

そうこうしているうちにお母さんから電話があり、温泉で楽しんでいるとのこと。ミキサーについて尋ねてみると、子育てで大変だった時に、お父さんが果物をたくさん買って来てジュースを作ってくれた思い出のミキサーだから捨てずにとってあるのだということが判明します。

喧嘩中の夫帰宅でちょっと嬉しそうな姉

子育てで大変だったお母さんの思い出に浸っていると、お姉さんの夫が帰宅。何となく気まずそうなお姉さん夫婦。雰囲気を気遣うように、「2日ほどお世話になります」と挨拶をする杏さん。お義兄さんの手にはびっくりするほどたくさんの金魚の袋。それに気づいたお姉さんは、「ちょっと何やってたの？すごい！」と思わず近寄ります。

お互いに歩み寄り、仲直りする姉夫婦を微笑ましいく見守る妹

子猫の名前を太郎にするかどうかで喧嘩したお姉さん夫婦。「太郎って良い名前だと思って」と折れるお義兄さんに、「ごめんなさい。言い過ぎました」とお姉さんも謝ります。そんな二人の姿を微笑ましく眺める杏さんでしたが、「その金魚どうするの？」と二人に問いかけます。

山のような金魚を泳がせるため、ビニールプールを膨らませそこに一旦避難。最後は3人で松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒 を飲みながら庭で花火を眺めます。

庭で花火が見られるというのも中々なさそうですが、「これぞ夏の風物詩」といった情景ですね。