相撲を観て学んで体験する 「新宿相撲部屋」90分のインバウンド向けプログラム
インバウンド事業を展開するMediabound株式会社は2026年10月14日(水)、東京・歌舞伎町エリアに訪日外国人向けの相撲体験施設「新宿相撲部屋 歌舞伎町」をオープンしました。日本の伝統文化である相撲を、観戦だけでなく、自ら参加して楽しめる約90分の体験プログラムとして提供しています。

観光庁によると、2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,559億円に達し(参考)、過去最高を記録しました。訪日旅行で伝統文化を体験することへの関心が高まっているといえるでしょう(参考)。
一方、大相撲の本場所は開催時期や会場が限られるため、旅行の日程によっては観戦が難しいことも。今回の施設は、旅行の日程に合わせて相撲を楽しめる新たな選択肢となります。
会場は東新宿駅から徒歩約2分の場所に位置し、臨場感・非日常感・高級感を重視した空間づくりが特徴です。約90分のプログラムは、相撲の歴史や伝統を学ぶところからスタート。力士によるレクチャーで技術や迫力を間近に感じられるほか、力士とのチャレンジや交流、記念撮影も楽しめます。観戦に加えて実際に力士と触れ合う機会を設け、日本文化への理解と旅の思い出づくりを組み合わせています。

参加しやすさにも工夫を凝らしました。公演は1日4回で、1公演あたり最大110名を収容可能。日本語と英語に対応し、夜間にも公演を設けることで、昼間の観光を終えた後にも参加できるようにしています。
予約はGetYourGuide、Klook、Viatorなどの海外旅行者向けサイトで受け付けるとしており、空席状況によっては当日参加も可能です。海外の旅行者が日本に来る前から体験を見つけ、予約を検討できることも、参加へのハードルを下げる工夫といえるでしょう。
日本の伝統文化である相撲を、観光客が自ら参加できるエンターテインメントとして提供する今回の取り組み。本場所の開催日程に左右されずに楽しめる体験プログラムに、旅行者が参加しやすい公演時間や予約方法を組み合わせることで、相撲に触れる機会を広げています。伝統文化をインバウンド需要に合わせた観光商品として展開するPR事例です。
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