日常の喫煙所をブランド体験の場に オートレースが仕掛ける空間ジャックPR
公益財団法人JKAは2026年10月19日(月)から11月1日(日)まで、東京・丸の内の喫煙スペース「THE TOBACCO 2:50.76」で、オートレースの競走車展示とブランドムービーの放映を実施しています。
2026年8月、14年ぶりにオートレース公式ロゴが刷新したことを受け、日常の休憩場所を競技との接点にする取り組みです。
JKAは、これまでオートレースに触れる機会が少なかった人にも、競技の魅力や歴史を知ってもらうことを目指しています。そこで選んだのが、観戦を目的とせずに立ち寄れる喫煙所でした。

丸の内の施設では、ライトアップした競走車を外からも見える位置に展示。喫煙所の利用者に加え、施設の前を通る人にも実車を見てもらえる配置です。
また、エントランスのガラス面には新タグライン「やきつけろ。」を大きく掲げ、施設内では競技の歩みを紹介する年表やキービジュアルを掲出しています。
実車を間近に見られる展示と、競技の歴史を紹介する情報を同じ場所に置いている点も特徴です。競走車をきっかけに、オートレースの背景まで知ってもらうための空間と捉えられるでしょう。
さらに、2026年10月26日(月)から11月1日(日)までは、全国300ヵ所以上の喫煙所サイネージ「BREAK」でブランドムービーを放映する予定です。
設置先は東京23区のオフィスビルを中心に大阪や札幌などにも広がっており、丸の内では実車と空間装飾、全国の拠点では映像を使い、接点のつくり方を分けています。
新タグライン「やきつけろ。」を通じて、競技の迫力やスピード感、選手たちの真剣勝負が生む「熱」をさまざまな形で発信するJKA。

観戦に訪れる人を待つのではなく、日常的に立ち寄る場所で競技の魅力を発信する点が、この施策の起点になっています。ロゴ刷新の節目に、既存ファン以外との接点を生活の中につくったPR事例です。
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