【Canva Japan】美しい島が舞台の新CM公開！テーマは日本の伝統文化「年賀状」

オールインワンビジュアルコミュニケーションプラットフォームを提供するCanvaの日本法人 Canva Japan株式会社は、日本向けTVCM・SNSプロモーションキャンペーン「信じられないほど、素晴らしく。」から、最新動画「島の郵便屋さん篇」を公開しました。

同TV CMは日本の伝統文化である年賀状が題材となっており、映画『百万円と苦虫女』や『マイ・ブロークン・マリコ』で高い評価を受けるタナダユキ氏が監督を担当。主演は人気ドラマ『海のはじまり』などで注目される実力派子役の泉谷星奈氏が務めています。

舞台は美しい島で、小学生の女の子ゆきちゃんと島の郵便屋さんが主人公のストーリー。島の海辺のバス停で毎日顔を合わせる2人の間には、次第に年の離れた友情が育まれます。

しかしある日、郵便屋さんが退職することを知ったゆきちゃんは、寂しさから心にもないことを言ってしまいました。ゆきちゃんは仲直りのためにCanvaを使い、郵便屋さんへの感謝の気持ちと2人の絆が表現された手作りの年賀状を作成する、という内容です。

Canva JapanはこのCMを通して、「日本の伝統的な文化に新しい息吹を吹き込み、Canvaを通じて誰もが大切な気持ちを形にする力を持てる」というメッセージを伝えているそうです。

また、島の郵便屋さん篇は、2024年3月に公開されたCanvaの日本向けテレビCM・SNSプロモーションキャンペーン「信じられないほど、素晴らしく。」の一環となっており、ゆきちゃんと島の住人たちの物語が繰り広げられるシリーズは全8作の動画で構成。各作品は、小さな子どもであってもCanvaを使って意味のあるデザインやストーリーを生み出す力を持てることが訴求された内容となっています。

さらに、同シリーズのCMは2025年まで継続される予定で、今後のエピソードでは新たな島のキャラクターが登場し、クリエイティビティ、コミュニティ、そしてつながりの大切さを思い出させてくれるような物語が展開されるそうです。

年賀状の季節に併せて公開された今回のCM。季節性にあったストーリーにすることでCanvaの利用シーン訴求に繋がるのではないでしょうか。加えて、シリーズものとして異なるストーリーのCMを次々と放映することで、ブランドイメージ醸成や認知拡大も狙えそうです。

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