2024.01.10

野外やお部屋を照らす癒しの灯り。自然を感じさせる優しいランタンシェード「山の灯」　2024年3月発売　それに先立ちMakuakeにて公開。プレスリリース

「山の灯」製品サイト
https://fielders.co.jp/yamanoakari
Makuakeサイト
https://www.makuake.com/project/yamanoakari
Fielder's公式サイト
https://fielders.co.jp/

【「山の灯」の特長】

１．スズラン、ユリ、ホタルブクロ・・。山野草などをモチーフにデザインした優しい形のランタンシェード
２．材料は長野県産天然ヒノキの無垢材を使用。ずっと見つめていたい、木と和紙が作り出す癒しの灯り。
３．野外では定番ミニランタンで。室内ではコンセントオプションで。だからいつでもどこでも使える。

【「山の灯」の詳細】

(1) デザインへのこだわり
山の灯（やまのあかり）シリーズは信州産ヒノキの無垢材を使用し、信州で咲く山野草や森の生き物をイメージデザインして作成した和風ランタンシェードです。「すずらん」「ゆり」「ほたるぶくろ」「くり」「おおきな木」の５種類あります。

「おおきな木」以外の４種は形状をモチーフに、シンプルにデフォルメし、柔らかい曲線で構成しました。「おおきな木」は、木を表現する部分は柔らかい曲線ですが、木に寄ってくる動物たちは少しリアルに表現しました。
また、内側に和紙を貼ることにより、灯籠や行灯のような「柔らで暖かい光」を作りました。
「ヒノキと和紙」さらに「自然を感じさせるデザイン」を融合させた「和風ランタンシェード」の誕生です。野外でも室内でも「ほっこりゆったり」としたひと時を過ごしてください。

(2) それぞれのデザイン

・すずらん
高原などで咲く花です。北海道が有名ですが、長野県でもポピュラーです。小さくぷっくりとした形が特徴で、「山の灯」ではそのぷっくりとした感じを出すようにデザインしました

・ゆり
山岳地帯を含む森林や草原に自生することが多い花です。ラッパのようなすっと広がっていく曲線が美しく、その感じが出るようにデザインしました。

・ほたるぶくろ
日本のどこにでも咲いている、代表的な山野草です。夏になるとうちの裏庭にたくさん咲き、目を楽しませてくれます。別名釣鐘草。釣り鐘のように下向きに咲く優しい形の花がランタンシェードにぴったりと思い、デザインしました。

・くり
とげとげのいがぐりは、踏んだら痛い憎たらしい奴ですが、じっと見ているとなんだか可愛い。そのかわいらしさを優しくデザインしてみました。

・おおきな木
森のおおきな木は、森の動物の憩いの場になっているはず。そんな情景を想像してデザインしてみました。

(3) 使用できるランタン
「山の灯」はランタンシェードです。
別途ランタンか、オプションのコンセント照明が必要です。
使用できるランタンについては弊社ページにてご確認下さい。
弊社でも「山の灯」用のランタンを取り扱っております。

(4) コンセント照明
100Vの家庭用コンセントに差込み、「山の灯」に簡易的に使用できるLED照明を、オプションでご用意しています。ご家庭でも「山の灯」を使用して頂けます。
付属しているのは0.5WのLEDタイプの電球で、間接照明にぴったりです。
照明は「山の灯」の上からでも、下からでも差し込んで使用することが可能です。
ぜひお部屋でも「山の灯」をお楽しみ下さい。

(5) 野外でもお部屋でも
ランタンもコンセント照明も、ネジなどでの固定はしておりませんので、簡単に取り外しできます。普段はご家庭で使用し、野外に行く場合、サッと取り外して持ち出し、そのままランタンに簡単に差し込めます。

(6) 素材へのこだわり
「山の灯」は5mm厚の長野県産ヒノキの無垢材を使用しています。
実は5mm厚のヒノキの無垢材は、材料として流通していません。多くの製材所は15mm厚以上の厚みで製材し、乾燥して保管しています。
なので、今回の材料は15mmの材料を削って削って5mmの薄さまで追い込んでいます。
15mmの板を5mmまで削る。使わない材料の方が多いという、ちょっと贅沢なことをしております。今回このヒノキ板の匂いと感触をそのまま楽しんで頂くために、あえて無塗装で仕上げています。