ロビーが「ミニ万博」に! 他国パビリオンも巻き込み万博レガシーを本社へ移設
タカラベルモント株式会社は、大阪・関西万博に出展した大阪ヘルスケアパビリオン「量子飛躍する美の世界」を大阪本社1階ロビーへ移設し、新たな展示空間として完成させました。2026年5月1日(金)から5月6日(水・休)にかけては、一般公開イベントも行います。

移設作業は、グループ従業員14名が自らの手で約45日間をかけて実施。サロンやクリニックの空間デザインに携わるタカラスペースデザインのメンバーらが中心となり、設計図をもとに作業を進めました。
一般公開イベントでは、海外パビリオンとして人気を博したヨルダン館やチリ館、さらに株式会社鼓月や太陽工業株式会社からも資料やコンテンツを借り受けて展示。一企業の拠点を万博ファンの交流拠点となる会場として開放する、共創の試みです。
従業員が自ら作業に関わることでブランドへの愛着を深めるインナー広報の側面と、地域社会を呼び込むオープンな姿勢が見られます。
同社にとって、大阪での万博出展は1970年に続き二度目。半世紀以上の時を経て再びこの地で万博を経験した企業だからこそ、その遺産を未来へつなぐことへの意志がうかがえます。
今回のブース移設は、大阪・関西万博(2025年)のスタッフユニフォームを全国の教育機関へ寄贈したアクションに続く第2弾と位置づけられています。「当社展示ブースからはゴミは一切出さない」というアフター万博の理念を表した、企業の誠実な姿勢がわかる取り組みです。
こうした一連の流れを、万博開幕1周年という世間の関心が再び高まるタイミングに合わせて発表。お披露目会ではユニフォームデザインを担当したコシノジュンコ氏らを招いたトークショーを実施し、展示ブースの移転を「万博レガシーの次世代への継承」というニュースに転換しました。

イベント終了後の資材を廃棄せず本社の顔となる常設の資産へと転用するアプローチは、環境配慮と広報的価値を両立させたCSR事例です。
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