「どちらにしようかな、神様の言う通り」甲乙つけ難い場面を描きサービス特長を表現した中古車販売のCM

フィンランドで中古自動車の販売を行うSakaは、状態の良いものから修復歴を持つものまでさまざまな車が出回る中古車市場において、常に購買者にとって良い選択肢を提示するという自社サービスをアピールするCMを公開しました。

 

「ケバブ」と書かれた店舗と「トレーニングジム」と書かれた施設が並んだ街角に佇む男性が登場するバージョンでは、自身の健康を優先するか、食欲の赴くままにするか、どちらを選ぶべきかで迷っている場面が描かれます。どうしよもなくなった男性はおもむろに指を上げ「どちらにしようかな、天の神さまの言うとおり……」と呟きます。

どちらを選ぶのが正しいのかわからない時であっても、Sakaであれば良い選択肢しか用意していないから悩む必要がないというメッセージを「運に頼らなくても良い場所があってよかったですね」とナレーションが伝えたところで動画は幕を下ろします。

 

バーで同じような服装と同じような体型の男性2人と会ってしまった女性が登場するバージョンでも、同じく甲乙つけ難い選択に迫られ、「どちらにしようかな……」と神頼みをする様子が描かれます。そうした状態において、Sakaのカーディーラーであれば顧客のニーズに最も合った車を提供するので、選択に不安を感じる必要はないという意気込みを、ユーモアを交えた形で表現しています。

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