クローゼットに隠された“実物大 乳牛型お湯入れマシーン”にまつわる悲しくも心温まるストーリーとは?
Case: 実物大 乳牛型お湯入れマシーン
11月4日より日清食品は、冬限定のカップヌードル「ミルクシーフードヌードル」の販売を開始しました。ミルクシーフードヌードルは、『シーフードヌードルをホットミルクで作るとおいしい』という噂がインターネット上で話題なったことをきっかけに開発された商品で、2007年の発売以来、いまやすっかり冬の定番商品となっています。
さらに今年は従来よりもミルクを増量、よりまろやかで濃厚なスープになっているそうです。この新しくなった「ミルクシーフードヌードル」の発売を記念して「実物大 乳牛型お湯入れマシーン」が抽選で1名に当たるというキャンペーンをスタートします。
今回は、キャンペーンのプロモーション用に制作された「実物大 乳牛型お湯入れマシーン」にまつわる悲しくも心温まるストーリー動画をご紹介します。
物語は、子供に絵本を読み聞かせるシーンから始まります。
昔々あるところに生まれつき乳の出ないモー子という牛がいました。
牧場のおじさんとおばさんは心配して、町の研究家に相談することにしました。
町の研究家は、たくさんのアイディアを出してくれ…
とうとうモー子は、みんなの役に立つ「お湯が出る牛」に生まれ変わりました。
生まれ変わったモー子を見ておじさんとおばさんは大喜び!
そしてキャンペーンの景品となったモー子。
とあるお兄さんのところに送られます。
お兄さんの部屋でモー子は、お湯が出る牛として、
とても大切にされ幸せに暮らしました。
ここで絵本がおしまいになります。
「あ~面白かった」と喜ぶ息子を満足気に見つめる父親。
絵本の読み聞かせが終わると、父親はそっと席を外し、クローゼットの扉に手をかけます。
実はクローゼットの中に、ある秘密がありました。
そうです。絵本の中のあのお兄さんは、パパだったのです。
今でも時々家族には内緒でモー子で「ミルクシーフードヌードル」を作ってたんですね。
尚、抽選で1名に当たるこの「実物大 乳牛型お湯入れマシーン」は特殊な賞品となるため、当選者には発送の前に事務局より受け取り可否確認の連絡があるそうです。
キャンペーンの実施期間は、2014年11月19日(水)~2015年1月10日(土)。モー子を手に入れたい方は応募してみてはいかがでしょうか。
参考サイト
乳牛型お湯入れマシーンプレゼントキャンペーン – 日清カップヌードル
http://www.cupnoodle.jp/campaign/milk/
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