フルーツがキュートにはじける!セカオワの“ぷっちょ”新CM『絵画篇』がかわいい

独特のファンタジーワールドで出す曲全てヒットする、大人気バンド『SEKAI NO OWARI』。バンド名の由来は「世界が終わったような生活を送っていた頃に残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう」というところにあり、ボーカルのFukase氏が命名したようです。

そんな彼らをモチーフにした、“ぷっちょ”の新CMが公開されました。人気ナンバー“ムーンライトステーション”が流れる、キュートな映像です。

セカオワメンバーが絵画に

三日月の、オオカミが吠える夜。森の中に佇む洋館の壁に飾られた絵画に、セカオワのメンバーが勢揃いしています。

廊下を歩くキャラ化したメンバー

そこへ、キャラクターとなったセカオワメンバーが通りかかります。左右にはフワフワと浮かぶぷっちょくん。

おどろおどろしい雰囲気に、怯えるメンバー。

耳を澄まして聴こえてくるものは…

Fukase氏のまばたきを合図に、動き出すメンバー達。そこへ何か聴こえてきたのか、絵画の中のメンバーが耳を澄まします。一体何が始まるのでしょうか。

Fukase氏の指パッチン!

Fukase氏が合図するかのように、指をパチン!と鳴らします。すると…。

みずみずしいフルーツが現われ、

フルーツがぷっちょに様変わり!

パクッと食べるメンバーがキュートです。

UHA味覚糖“ぷっちょ”のコマーシャルでした。15秒という短い本編ですが、そこに至るまでのメイキング映像はこちら。ちょっとしたポーズに苦労したメンバー達の素顔が垣間見れます。「私は、まばたきをしないことがすごく苦手なのですが、まばたきをしないように心掛けて肖像画に成り切りました」と、Saori氏は語ります。

「洋館が舞台で絵が動いたりするので、ちょっとだけホラーっぽいのかなと思っています」と、このCMの魅力を語ったFukase氏。ムーンライトステーションの楽曲と共に、セカオワワールドへ引き込まれる映像をぜひお楽しみください。

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