影の薄い「バニラモナカジャンボ」の助け船に？世界初となる営業用ロボットでバニラをPR

森永のチョコモナカジャンボと聞くと「あれだ！」と、すぐに思い浮かびます。しかし、「バニラモナカジャンボ」と聞くとどうでしょうか。「そもそもバニラ味だけのモナカジャンボがあるって知らなかった」という声も聞こえてきそうなほど、バニラモナカジャンボの影は薄いです。そんなバニラモナカジャンボをもっと広く知ってもらおうと、ある動画が公開されました。

バニラモナカジャンボを扱ってもらおうと商談するも…

森永製菓の営業マンが、コンビニでバニラモナカジャンボを取り扱ってもらおうと商談している様子から動画はスタートします。「チョコモナカジャンボは置いています」と明かすコンビニの担当者。続けて「バニラも以前置いていたけど、売り上げがちょっと…」とこぼします。営業マンは「そうですか…」と悔しさで拳を握りしめます。

進まない営業トークの間を埋めるバニラモナカジャンボ

営業トークに“妙な間”が生じてしまったところで、「なるほどですよね～」と、どこからともなく声が聞こえます。突然の出来事にコンビニの担当者が驚き、「これ喋りませんでしたか？　これは何ですか？」と質問。バニラモナカ専用営業ロボの存在に興味を持ったのか、間が目立っていた商談に盛り上がりを見せます。

バニラはただチョコが無い商品ではなく、バニラならではの工夫が施されています。チョコの人気に押されがちなバニラの商談の間を埋めるため開発された世界初の営業用ロボット「バニラモナカ専用営業ロボ」の活躍で、バニラモナカジャンボの人気に火が付くのか楽しみです。