8年越しに夢を叶えたサッカーアメリカ代表キャプテンが語る、夢を追うことの大切さ
FIFAワールドカップカタール2022(以下、W杯)においてアメリカ代表チームのスポンサーを務めるフォルクスワーゲンは、同チームのキャプテン・Christian Pulisicの8年前のツイートにフォーカスして自らの夢を追うことの大切さと、夢を追う人を応援し続ける存在でありたいという姿勢を打ち出したブランディング動画を公開しました。
「8年前、とある16歳の少年がこうツイートした。“僕たちは絶対この舞台に戻ってくる”」というフレーズが画面に映し出されるところから動画は始まります。
「そのツイートをした少年は、今やサッカーアメリカ代表チームのリーダーを務めている。そして彼の言葉通りわたしたちはW杯に舞い戻ってきた」と続き、8年前のツイートが現実となり、しかもその投稿を行なった本人がキャプテンを務めているという、運命とも呼ぶべき状況をドラマチックに表現しています。
大人となった“その少年”ことChristian Pulisic氏が「国を代表し、未来への希望になろう。いつだって僕たちのことを信じてくれてありがとう」というメッセージを伝えるところで幕を下ろし、8年越しのW杯にかける思いと、それを全面的にサポートする存在がフォルクスワーゲンであることを力強く描きました。
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