「一般的なツールで夢を成し遂げた人たちがいる」スリランカの通信会社が描いた成功の可能性

スリランカの大手通信会社SLT-MOBITELは、5Gやスマートデバイスの発達によって夢を叶えた人たちのリアルな姿を通じて、テクノロジーが人類にもたらす多くの可能性を描いたブランディング動画を公開しました。

 

「かれらは、夢追い人です。あなたやわたしのように、自らの夢を叶えるために日々努力を惜しまない、そんな人たちです。でも、彼らとわたしたちとの間には決定的な違いがひとつだけあります」というモノローグから動画ははじまります。

画面には鋭い眼光でカメラを見つめる男性や、満面の笑みを浮かべるカップルの姿がつぎつぎと現れ、「その違いとは、彼らは自分たちの壮大な夢を叶えることができたということ。自らの人生を切り拓いたということ。でも彼らには何か特別な武器があったわけではありません。いまこの瞬間、あなたとわたしが手にしているようなツールとまったく同じものを使って、自らの夢を現実としたのです」とナレーションが語りかけます。

「だからこそ、こう問いかけたいのです。あなたの夢の実現を阻んでいるものは、なんですか? 叶えられない夢なんて、ない」

今となっては生活必需品とも呼べるスマートフォンやPCを使い、多くの人と同じ条件の下で自らの理想を追い求めた成功者たちの姿を紹介することで、“テクノロジーの発展で誰もが夢を叶えることができる世界になった”こと、そして、その中核を担う通信会社がSLT-MOBITELであるということをアピールしています。

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