ポスターから上がる煙が最寄り店に案内してくれる、英・Burger KingのAR施策

イギリスのBurger Kingが、屋外広告に掲載されているQRコードをInstagramで読み込むとARの煙が最寄りのBurger King店舗へと導いてくれるという統合キャンペーンを公開しました。

“Whopper. It’s not a secret, it’s real fire(Whopperが美味しい理由は秘密なんかじゃありません。直火で焼いているからです)”というキャッチコピーとともに同社の主力商品でもあるWhopperが描かれた広告右下のQRコードをInstagram Storiesで読み取ると、Whopperから煙が立ち上がるというARの演出が映し出されます。そして、この煙は、そのまま最寄りのBurger Kingの店舗へとユーザーを誘導するという仕掛けに。

SNSが導入したAR技術を駆使し、OOHとリアル店舗、そしてデジタルを横断したPR事例であり、同社の特長でもある直火焼きならではの香ばしい煙をモチーフとした企画は現地のInstagramユーザーを中心に話題となりました。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25

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