どこでもナゲットを食べる男を、軽快なラップで表現したKFCの広告動画
南アフリカのケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)が、Zinger Nuggetsという新商品をPRするため、”Whenever, Where ever(いつでも、どこでも)”というコンセプトで、2人の男性がさまざまな状況下でZinger Nuggetsを食べる様子を軽快なヒップホップのビートに合わせて紹介する動画を公開しました。
同社のハンバーガーの中でも看板メニューとなっているピリ辛なチキンサンドZinger Burger。そのチキンパテのみをナゲットとして販売したのがZinger Nuggetsです。
「知ってるか? KFCから新しく発売されたZinger Nuggetsは、いつでもどこでもピリッとしたアツさを味わえるんだぜ」「本当に文字どおり、いつでもどこでも?」という男性2人の会話から動画ははじまります。
たとえお気に入りの映画を観ている時でも……。
カーレースの最中だとしても……。
宇宙にいようが、ジャングルの山奥で瞑想していようが……。
ゲームの世界に入り込んでいる時であったとしても、Zingerのピリッと辛いアツさを楽しむことができることをアピール。
CMを監督したのは南アフリカでさまざまな広告賞を獲得しているGrant De Sousa。わかりやすいメッセージと思わず口ずさみたくなる音楽に合わせ、看板メニューの美味しさを手軽に食べられるという商品特長を表現しました。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
2