「男女の格差」をバラの花束で表現した、英フローリスト企業のキャンペーン広告

切り花や鉢植えのデリバリー・サービスを行うイギリスのフローリスト企業・Interfloraが、3月8日の「国際女性デー」に合わせて打ち出したキャンペーン。

女性が男性と同じ収入を得るためには、1年に36日多く働かなければならない。


女性のCEOは、20人に一人。


世界のリーダーのうち、女性が占める割合は6.1%。


「Fortune 500」にランクインしている企業の中で、女性が経営する会社は7.4%。


NHS(イギリスの国民保健サービス)で働くスタッフの75%が女性。

男性を白いバラ、女性を赤いバラに見立てた花束からは、男女の賃金の格差や、経済・政治的に主要な地位に就いている女性の割合が少ないことが一目瞭然。いまもなお世界中で見られる「男女の格差」視覚的に訴えています。

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