SoftBank ウインターカップ2025 選手を応援する「ザムスト神社」が登場
医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド、ZAMST(ザムスト)。医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしています。
そんなザムストが、SoftBank ウインターカップ2025 令和7年度 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会に協賛するとともに、ザムスト特設ブースを設置して大会を盛り上げます。大会は、2025年12月23日(火)から29日(月)に東京体育館(東京都渋谷区)と京王アリーナTOKYO(東京都調布市)で開催され、男女ともに全国60チーム、合計120チームが熱戦を繰り広げます。

今回特設ブースが設置される東京体育館では、3Dスキャナを用いた足形計測を実施、短時間で自身の足の特徴を計測することが可能です。また、「ザムスト神社」も登場し、出場選手やチームへの必勝祈願を届けます。その応援メッセージを記入した人には、先着順でザムストオリジナルアイテムがプレゼントされるほか、SNS投稿をシェアすることでプレゼントが当たる抽選キャンペーンも実施。


東京体育館の4つのコートのうち、ZAMSTコートは冠コートとして、ゴール胴体にもロゴを掲示。さらに、契約選手である河村勇輝選手の大型バナーが会場内の天井に設置されています。
また、大会出場校の人びとを対象に、コンディショニング調整や万一の応急処置用として活用できる氷の無料提供も実施。アイシングステーションの設置で、出場選手をサポートします。

2020年からSoftBank ウインターカップに協賛しているザムスト。当初はコロナ禍での大会実施ということで、感染予防の観点から初めてのブース出展はアイシング用の氷の提供のみに絞ってサポートしたといいます。そこから、継続の協賛とともに出展の内容を充実させてきたようです。
継続していくことでブランドの認知も広がりますが、足形計測で自分の足の特徴を知れることで、サポート・ケア製品の有用性の認識につなげ、販売促進にもつなげられます。
また、続く熱戦のなか、ザムスト神社というビジュアルと応援メッセージ記入によるアイテム配布などのキャンペーンは、選手や応援客に響く大会施策として積み上がっています。本大会は全国の学校が集結するため、配信も盛んです。会場でのタッチポイント以外にも冠コートやバナー掲出などで観客席と配信視聴者にも視認されるもの。大会の特徴にあわせたPR施策、販促施策となっています。
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