ANGEL BLUE一色の「あの子の部屋」で没入体験!平成レトロ感溢れるポップアップ
子ども服メーカーの株式会社ナルミヤ・インターナショナルが展開するオリジナルブランド「ANGEL BLUE」では、ANGEL BLUEが大好きな女の子の部屋を再現したPOP UP「あの子の部屋」を東京・大阪の2か所で開催します。東京(有楽町マルイ)での開催期間は2024年10月4日(金)〜10月31日(木)まで、大阪(なんばマルイ)では11月9日(土)〜11月24日(日)までです。
ANGEL BLUEは、ナルミヤ・インターナショナルから1989年に誕生したファッションブランド。平成の主に1990年代から2000年代前半にかけて、小中学生から人気を集めていました。今回のPOP UPでは、“ANGEL BLUEが大好きなあの頃”に戻ったようなイマーシブ体験ができるとのことです。
平成レトロの提唱者・山下メロ氏がプロデュースした店内には、ANGEL BLUEが大好きな女の子の部屋を再現したブースが出現。今回だけのオリジナルグッズや過去のリバイバルデザインの商品、オンラインアパレルくじの買い物が楽しめます。
平成レトロブームの中、お買い物空間自体で“平成”感が楽しめる没入型体験施策。あの頃大好きだったANGEL BLUEのキャラクターがあしらわれた商品を眺めるだけでもあたたかい気持ちになり楽しいものですが、空間全てANGEL BLUE仕様にすることで、さらに心が揺さぶられそう。ナルミヤの服を好んで着ていた子ども時代を送った人には、しっかりと刺さりそうなマーケティング施策でした。
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