裸眼3D映像にオリジナルキャラクターを出演、ビームスが表現する友好の証とは？

株式会社ビームスは、原宿・明治通りの大型屋外LEDビジョン《CHANGE ViSiON Harajuku》にて、ビームスでは第三弾となる裸眼3D映像にオリジナルキャラクターを出演させ、2024年7月3日（水）より放映開始しました。

ビームスは2021年に、アメリカ発のアニメーション映画製作会社イルミネーションによる3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画『ミニオンズ』とのコラボレーションアイテムを販売しました。以降も継続する両社の友好の証として、今回のキャラクターデザインが実現。BEAMS、HAPPY、SMILEなどをコンセプトにデザインされたキャラクターとなっています。

今回、LAVION（ラビオン）が初登場するのは、ビームス創業の地からほど近い、原宿の竹下通りと明治通りの交差点角地のビルの屋上に位置する大型屋外LEDビジョンです。最先端技術を駆使した3D映像で、ビームスが掲げる企業理念「Happy Life Solution Company」を体現する愛らしい動作を30秒間で表現しています。

LAVIONはまだ産まれたばかり。かわいらしい動作で、ビジョンの高さに驚いたり、ビームスのロゴにある飛行機を飛ばして遊んだり、年齢不詳で謎に包まれていながらもどこか愛らしく、好奇心旺盛な姿で原宿の街にスマイルをお届けしています。

日本とアジア地域に約170店舗があり、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーが各地で幅広い世代に支持されているビームス。

原宿というファッションに敏感な人々が集う場所での、オリジナルキャラクターを用いた3D映像での放映。過去にコラボレーションしたアニメーション映画製作会社イルミネーションによるキャラクターというポップなアニメーションは、両社の友好の証でもあり、常に先進的な取り組みに挑戦するビームスのブランディングイメージともマッチしています。

また、裸眼3D映像を実現するOOHの特性を活かした立体感あふれるキャラクターの動きから一転、平面的なロゴイメージへと変換するという媒体の特性にギャップ性を持たせる独自の映像は、ビームスのブランドイメージにも通じる秀逸な作品となっています。

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