「乗ったら触るな！」を啓発するスマートなプリント広告
Case: Crash
自動車メーカーのヒュンダイがウルグアイで実施したスマートなプリント広告をご紹介。
「自動車の運転中にはスマートフォンを操作するのをやめましょう」と訴える、そのクリエイティブがこちらです。
両端にちょっとしたでっぱりのある変わった形のスマホのディスプレイに、大きなひびが入っているというビジュアル。よくよく見ると、ディスプレイの部分以外は自動車を上から見た姿だとわかります。
これにより運転中にスマホを操作すると、致命的な事故を起こし得ることを表現しています。
“自動車を上空から見ると、なんとなくスマホの形状に見えてくる”という気づきから生まれたアイディア。コピーはなく、ビジュアルだけで伝えるインパクトが大きな啓発広告でした。
(via adeevee)
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