議員・内野聖陽を献身的にサポートする竹原ピストルの姿が胸アツ!「ボス」新CM
サントリーが「ボス」の発売25周年を記念して、「プライド・オブ・ボス」を新発売しました。新しく公開されたCMでは、宇宙人ジョーンズが25年前にはすでに地球に潜入していたことが明らかに。議員を目指してから引退するまでの内野聖陽さんの物語が描かれています。
25年前、日本
ブラウン管のテレビに、初代「ボス」のイメージキャラクターの矢沢永吉さんの姿が。
宇宙人ジョーンズは電器屋さんの販売員に扮し、すでに25年前から地球を調査中でした。
街頭演説での出会い
議員を目指す内野さんが街ゆく人に必死に語り掛けますが、「誰も聞いていないか」と落ち込んでいたところ、竹野ピストルさんから演説に感動したから手伝わせてくれとのうれしいオファーを受けました。そして2人はいろいろなところで精力的に活動を続けます。
竹原さんのサポートと内野さんの努力のかいあって、内野さんは見事当選!
政治家としての人生スタート
竹原さんは内野さんの付き人となり、2人は街のイベントなどにも積極的に顔を出します。地引網漁にも参加したりと、しっかりと街づくりに関わっています。
ジョーンズは1人で網を姿勢よくスイスイと引いています。さすが、宇宙人。
どんどん出世していく内野さん。しかしそれにつれて「理想論だけではまわらんな」と悩む場面にも出くわしますが、竹原さんは「先生は間違っていないと思います」とあくまでも内野さんの味方です。それなのに内野さんは「お前に何がわかる」と突き放すのです。
とはいえ、2人は固い絆で結ばれていました。壁にぶつかったりいざこざもありましたが、内野さんは25年間も政治家として活躍しました。
四半世紀を経て、ついに内野さんは議員人生の幕を閉じることを決意。
それが「プライド」
「この25年を後悔していないか?」と内野さんに聞かれ、「良い時も悪い時もあなたのそばにいました」と答える竹原さん。内野さんは竹原さんの肩を叩いて労います。
「それが私のプライドです!」という竹原さんの言葉が部屋に響き、デスクの上に「プライド・オブ・ボス」が残されました。
2人の25年間を見つめてきたジョーンズは「この惑星では時間だけは止まらない」との教訓を得ました。
内野さんに対する竹原さんの献身的なサポートが胸アツな「プライド・オブ・ボス」のCMでした。
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