岩手「さんさ踊り」の踊り子が出演。嵐・二宮和也へ贈る『一番搾り』の華やかなビデオレター

キリンの9つのビール工場から、各都道府県でしか手に入れられない47都道府県の「一番搾り」が続々販売中なのをご存知でしょうか？

一番搾りのイメージキャラクターを務めている「嵐」のメンバーに、自分たちの都道府県の「一番搾り」をアピールするためにビデオレターが製作されています。今回は二宮和也さん宛に送られた岩手県のものをご紹介します。

岩手の人柄と名物踊り

岩手の人は、まっすぐでピュアなのが魅力だそうですよ。女性たちの衿に書かれている岩手名物「さんさ踊り」の伝説を教えてくれると言います。

「岩手」の名にも通じる伝説

昔、乱暴をふるっていた鬼を退治してください！と農民たちは神様にお願いしました。

その願いを受け入れた神様は、鬼を捕まえ、「もう悪さをしない」という約束をさせました。

大きな「岩」に「手」形を押させることで約束を形にしたのです。それが、「岩手」の名前の由来なんだとか！

さんさ踊りへのお誘い

神様のおかげで鬼の悪事に悩まされなくなった農民たちのピュアな喜びを表現しているさんさ踊り。二宮さんに向けて「一緒に踊りましょう！」という踊り手たちですが、「手を伸ばして！しなやかに！」となかなか厳しい注文が。

そして最も重要なのは、「笑顔」なようです。「もっと笑えってば！」と若干お怒り気味の踊り子たち。

一番搾り「岩手づくり」の特長

キリンの社員によると一番搾り「岩手づくり」は、岩手産のホップを使ったおだやかな苦みが食材のうまみを引き立ててくれるビールだとのこと。

さんさ踊りで一汗かいた踊り子たちも、一番搾りをグイッと飲んで打ち上げです。

色鮮やかな衣装と花笠が華やかで目を引くさんさ踊りと、岩手の名前の由来まで知ることができ、ちょっと岩手通になれるビデオレターでした。ぜひご自分の住む都道府県でしか購入できない「一番搾り」を探してみてください。