「おふくろの味」は偉大!上京した青年に愛情いっぱい、心温まる“おでん”のサプライズ
大人になって独立すると、なかなか味わうことのできない「おふくろの味」。思わず「おふくろの味」とお母さんが恋しくなってしまうこちらのエバラのCMをご覧ください。
上京して4年目
宮崎から東京に出てきて4年、という28歳の大地さん。仕事ではなかなかツラいことが多く、宮崎に住むご両親に相談したり愚痴ったりすることもあるのだそうです。
ご両親には「仕事なんか辞めて帰ってくれば」と言われると笑います。しかし、「辞めれば」と言われると、案外辞めないものなのですよね、人間って。
お母さんから見た大地さん
そんな大地さんは、お母さんと一緒に弟の世話をしていたという面倒見の良いお兄さんだったそうです。お母さんは東京でがんばる大地さんの食生活が心配なんだとか。
大地さんにとっての「おふくろの味」
家に帰ると、ニオイでわかるのが唯一「おでんだった」と振り返ります。「薄味なんですよね、母親の味」と笑う大地さん。
お母さんのおでん
そんな大地さんの好物であるおでんを作るお母さん。「おでんにニンジン?」とスタッフから尋ねられると、彩りへの配慮だということがわかりました。確かにおでんのネタの中でビタミンカラーのニンジンは映えます。
おでん屋さんに到着
大地さんは知人に連れられ、おでん屋さんに向かっていました。大地さんにとってお店でおでんを食べるのは、上京してから初めてとのこと。
大地さんの様子をお母さんが外からカメラを通して覗いています。これはもしかして…展開が予想できるのではないでしょうか!?
気付く?気付かない?
お店で出されたおでんを一口食べ、「おいしいです。なんか、実家の味に近い気がします…優しい味で」と感想をのべる大地さん…それもそのはず、まさに口にしているのは「おふくろの味」なのですから。
サプライズ!
そこへ、おでんを作ったお母さんが「おでん、おいしい?」の言葉と共に登場です。
照れる大地さんですが、都内で実家のおでんを食べてる自分に驚き、「ここはどこなんだ!?」と喜び、爆笑。
大好物を食し、大満足
最も好きな餅巾着をお母さんに勧められた大地さんは、一口食べると「懐かしい、一発でわかる、親の味だから」とお母さん冥利に尽きるコメントのオンパレード!
「おふくろの味」が思い出されるエバラ「プチッと鍋おでん」のCMでした。
一口で「実家の味?」と気が付いた大地さんを見ると、「おふくろの味」が懐かしくなると同時におでんが食べたくなるCMでした。
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