あの名曲に乗せてNew Civicが走る。見るものを虜にするHonda CMが心地いい
10代目にしてフルモデルチェンジを果たした“ホンダ シビック”。2016年1月11日に行われた「2016 North American Car of the Year」(2016年 北米カー・オブ・ザ・イヤー)にて、シボレー「マリブ」、マツダ「MX-5 ミアータ」を差し置いて、北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
そんな2015年を代表する車として表彰されたシビックのCMが、大きな注目を集めているようです。名曲と共に走るシビックに、車好きならずとも思わず見とれてしまいます!
開発者の図面から全ては始まる
全てはここから。開発者の図面に描かれた線が、新型シビックの原点です。いや、図面と言うよりは…。
開発者の頭の中から、シビックは生まれた…と言ってもいいのかもしれません。
そして、イマジネーションの泉が湧き上がります。人間の頭脳から生まれたシビックの冒険が、ここから始まるのです。
行く手に道を創る
ワイド&ローなボディーが魅力のNew Civic。行く手に自ら、道を創って行きます。その走りも爽快です。
赤い滝に打たれたシビック
お次はボディーが滝に打たれ、赤く衣装替え。
開発者を背後に、真っ赤なシビックが豪快にダイブします。着地したところは…。
レインボーロードでした。2008年に発売されたEmpire of the Sunの名曲、“Walking On A Dream”が、まさに虹を思わせるような楽曲で、映像に心地よくフィットしています。
シビックで進む先には、まだまだ冒険が続いているようです。
ホンダ、New Civicのコマーシャルでした。公開2週間で210万回以上再生されているこのCM。「 “Walking on a Dream”がこのCMで聴けてサイコウ!」、「シビック史上最高のデザインだね。」、「なんてカッコイイ車なんだろう…ホンダ、素晴らしい!」など、好評を得ているようです。
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