遅すぎることはないー「出来る!」と信じる子どもの真剣な眼差しに心奪われるCM
子どもの頃の夢は何ですか?野球の選手、宇宙飛行士、幼稚園の先生…。あの頃は何にでもなれる気がしていたのに、大人になると目の前にある選択肢から、安全な道を進もうと考えてしまいがち。
子どもたちが“プロの表情”でがんばるこの映像を見ると、変幻自在な未来に希望が沸いてくるかもしれません。そして、BGMが何ともステキなんです。
キッザニアのごとく、プロ仕事をする子どもたち
子どもの職業体験施設、キッザニアのリアル版とでもいえるような映像がスタートします。制服をまとい、火事現場に駆けつける消防士。きびきびと、素早い行動にヤル気が見られますね。
その他、中世劇を演じる子どもたちや
ファッションデザイナーも。大きなサングラスがかわいいです。
忙しく動くシェフ仕事も
こちらは小さなシェフたち。皆忙しそうに、本物顔負けの手際のよさで料理します。ソースを作ったり、味見をしたり…。あまりにも上手なので、子どもということを忘れてしまいそう。
あの頃の自分は…
仕事を終え、店を閉める少年。“出来る!”と思い続けていた気持ちが繋がった先とは…。
こちらの男性でした。“子どもの頃からの夢”を形にしたようです。あの時の思いは、しっかり胸に刻まれていたのです。
“出来ると信じることに、決して遅すぎることはない”と唱える、オーストラリア・コモンウェルス銀行のCMでした。1人1人の夢の実現に向けて、ファイナンスの部分でサービス提供がされています。
あたたかいBGMとともに、子どもの頃の怖いもの知らずな“出来る!”気持ち、思い出してみてはいかがですか?
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