タクシー配車アプリの可愛いドッキリ。もしもタクシーの運転手が3歳児だったら？

電車やバス、車など、移動の手段は色々ありますが、時間がない時のお出かけにタクシーはとても便利です。道端でタクシーを止めようとして、中を覗きこんでみたら、なんと運転手が3歳児…。あなたならどうしますか？

見た目は普通のタクシー…でも子どもが運転手？

ワンボックスカーに近い、黒くて大きめの車体のタクシー。ボディにはタクシー会社のロゴがプリントされています。車内でハンドルを握るのは3歳児の男の子。車を走らせていると、ハンドル横に置かれたスマートフォンへタクシー予約の通知。

3歳児の運転手と気づいてびっくり！

スマートフォンの地図に表示された、お客さんが待つ場所に移動します。到着したのは個人の住宅の前。タクシーの到着に気づき、予約した男性が家の中から出てきます。タクシーのドアに手をかけ、乗り込もうとしたその瞬間、運転手が子どもだと気づきます。「こんにちは」と言いながらも、事の次第が飲み込めない男性。

運転する子どもを驚きの目で見る街の人々

その後も街を流していく子どもタクシー。タクシーを運転する子どもの姿を見かけると、ある人は笑い、ある人は心配そうに眉間にシワを寄せます。驚きに満ちた表情でそのタクシーを眺める街の人々。

ブレーキがちゃんと踏めるのか心配する人も

普通のタクシーだと思って乗り込んだカップルも、運転手が子どもだと気づいた瞬間笑うしかなかったよう。「アクセルやブレーキのペダルに足は届くの？」と尋ねる中年の女性もいたり…。確かに気になります。

イギリス発のタクシー予約アプリHailoの3周年記念を祝して公開されたというこの動画。タクシーを呼んで3歳児が運転する車が来たらきっと言葉を失いますよね。運転席にはお父さんが黒いメッシュの布を被ってスタンバイし、男の子を膝に乗せて運転していたようです。

アクセルとブレーキは問題ないとして、ハンドルはどうしていたのだろう？とちょっと疑問を覚えないでもないですが、安全面に注意して行ったというこのドッキリ。運転手の子どもも愛らしく「面白い！」とネットで話題です。