病と闘う子ども達が思わず笑顔に!! サムソンのVRプロモーションが素敵すぎる!

テクノロジーが“気持ち”の薬となってくれる時代がやってきました。日々病室の天井を見上げ、憂鬱な日々を過ごしている病と闘う子どもたち。スポーツ選手や大道芸人が病院を慰問し元気づけてくれることもありますが、新たなテクノロジーが彼らを笑顔にしてくれる…そんな素晴らしい映像が公開されました。

ご両親の痛み

子どもが入院しているというご両親のトークから、映像は始まります。「家にいないと思うと、本当に寂しい。」「彼がウチのベッドにいないという事実。空虚感でいっぱいになる。」「子どもがここにいないだけで、もう自分には何もないと感じてしまう。」病気と闘う本人と共に、ご家族も辛い思いでいます。

「病室で悲しそうに見えるときは、お天気のいい外に出してあげられたらいいなぁなんて思うわ。」もしもそれが可能となったら、親子共どんなに嬉しいことでしょう。

医療現場からも

「病気だけでなく子どもの気持ちに寄り添うことで、精神的に辛い思いをさせずに治療に専念することが出来る。」と、ドクターは語ります。子どもたちの沈んだ気持ちを、常に気にかけているようです。

遊園地でアトラクションから撮影

何とか子どもたちを笑顔にする方法はないか…そこで考えられたアイデアがこちら。まずは準備として、遊園地にて360°カメラを乗り物に設置し、20以上のアトラクションから撮影します。さまざまなアングルからの撮影により、臨場感は満点です。


サムソン『Gear VR』

そしてその撮影された映像を、サムソン『Gear VR』で見るとどうでしょう。まさに遊園地にいるような疑似体験を得ることが出来るのです。この新しい体験に、子どもたちは皆笑顔になりました。


ダンス映像を見て、一緒に踊りだしてしまう少女。お父さんもそんな娘さんの姿、暫くぶりに見たのではないでしょうか。

病室から子ども達を夢の国へいざなう、このサムソン『Gear VR』の技術。子ども達も、「午後の間、ずっとこれを見ていたいな!」「まるで本当に遊園地に行ったみたい!」と、目を輝かせていました。

ユーモアは全ての病気の特効薬。子どもたちが笑顔になることで、病と闘う力もより強くなるのではないでしょうか。毎日の辛い病院の現実から連れ出すテクノロジーの進化は、今始まったばかりです。

(参考サイト:Ads of the World

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