『ズートピア2』とBeRealがコラボ クローズドSNSを軸にした来場プロモーションとは
若い世代を中心に支持されている写真共有アプリ「BeReal(ビーリアル)」が、映画『ズートピア2』とコラボレーションし、公開にあわせて多層的なプロモーション施策を展開しました。
BeRealは、1日1回・ランダムな時間に届く通知に合わせて、2分以内に写真を投稿する写真共有アプリ。投稿時はスマホの前面(自撮り)+背面(風景)カメラで同時に撮影し、フィルターなしの“いまこの瞬間”を友人と共有するのが特徴です。
また、自分が投稿しないと友人の投稿が見られない仕組みがあり、「見るだけ」にとどまらない、クローズドなコミュニケーションを促します。
今回実施されるのは、「ZooReal. 〜もしも、ズートピアの世界に『BeReal.』があったら?〜」というコンセプトを軸に、公開前・公開日・公開後の段階に分けて接点を設計したプロジェクトです。最初の施策として、アプリ史上初となるキャラクター公式アカウントを開設しました。

映画のメインキャラクターであるジュディ・ホップスやニック・ワイルドが、同アプリのフォーマットを用いて“撮影の裏側風”や“日常のひとコマ風”の投稿を行う形式です。
映画の世界観はそのままに、キャラクターの生活をリアルに覗き見るような体験で、作品ファンの心をぐっと掴みます。

公開前日には前夜祭イベントが行われ、同アプリの公式アカウントを持つインフルエンサーが参加しました。会場の熱気をリアルタイムで投稿し「今、この瞬間」を共有することで、イベントの臨場感を伝え、公開直前の盛り上がりを後押しします。

そして映画公開当日は、アプリ内ジャック企画を実施。主要な接触ポイントを『ズートピア2』のビジュアルで統一し、「ついに公開!」という期待感をあおります。
さらに公開後には、同アプリとして日本初となるプレゼントキャンペーン「みんなでズートピア2キャンペーン」を実施しました。
映画館での鑑賞を投稿すると参加できる仕組みにすることで、鑑賞とUGCの創出を一体で促す構成になっています。

同アプリは親しい友人同士でつながるクローズドSNSであり、投稿は限られた人のみに届きます。そのため、「友達が投稿しているから、自分も観に行って投稿してみよう」といった自然な参加動機が生まれ、無理のない行動喚起が期待できます。
既存ユーザーの活性化に加えて、映画をきっかけにアプリに触れる新規層も引き寄せた本企画。BeRealの特性を踏まえ、公開プロセスにあわせてアプローチを組み立てた構成は、映画プロモーションにとどまらず、コミュニティ形成を重視するSNS活用の観点でも参考にもなりそうです。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
1