人気お笑い芸人が前代未聞のミッションに挑む! 「#がんばれ狩野マンドゥ部長」配信開始

グローバル韓食ブランド「bibigo」を展開するCJ FOODS JAPAN株式会社は、bibigoを代表する商品「王マンドゥ」に特化した専門組織「bibigoマンドゥ事業部」を新たに立ち上げ、部長としてお笑い芸人の狩野英孝さんが就任することを発表しました。

就任にあたり、狩野部長がマンドゥの売上拡大に奮闘する姿を描いた動画シリーズ『#がんばれ狩野マンドゥ部長』を、Youtubeにて公開します。

部長に就任した狩野さんは、芸人としてだけでなく、シンガーソングライターやYouTuber、また実家の神社での神職など幅広く活躍。その親しみやすさや温かい人柄が、マンドゥの持つカジュアルで楽しい食体験との親和性が高いとして今回の起用に至りました。幅広い世代から愛される狩野さんを起用することで、マンドゥの魅力をより多くの人に伝える取り組みとなりそうです。

狩野マンドゥ部長に与えられたミッションは、「bibigoマンドゥシリーズを555万食売ること」。動画シリーズの第1話では、同社の運営本部長・キム ヒョンウ氏から、マンドゥ部長就任を直接伝えられ困惑する狩野部長の様子が描かれます。

動画では、日本における全ての広告予算が託されることが判明し、驚きを隠せない様子ですが、最後には社員の後押しを得て部長を引き受ける狩野さん。今後のコンテンツとして、記者会見や本場韓国への出張の様子も予告されており、これからも目の離せない企画となりそうです。

続いて配信されている第2話、第3話では、部長就任試験としてマンドゥの試食や、マンドゥに使われている食材を当てるクイズにも挑戦。アシスタントに就任した森脇梨々夏さんとのユーモア溢れるやりとりを楽しみながら、商品の認知や理解にもつながる内容となっています。

動画のコメント欄には「英孝さんが宣伝するなら絶対に買います!!」「狩野英孝に社命をかけたCJフーズおもろ過ぎます」など、今後のコンテンツに期待する声が多く、人気タレントの起用により話題性を獲得している本施策。ドキュメンタリー風の構成で広告色を抑えながらも、商品の魅力をしっかりと伝え、認知拡大や購買意欲の拡大にも効果を発揮しそうな取り組みとなっています。

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