平成から令和へ 懐かしく愛おしい“青春”が凝縮されたフリューのプリクラ30周年企画

フリュー株式会社は、プリントシール機(以下、プリ機)のシェアNo.1企業(2025年3月末 自社調べ)として、プリ機誕生30周年を“アソビつくす”プロジェクトを本格始動しました。2025年11月26日(水)には、プリ30周年特設サイト「親愛なる令和のキミたちへ プリで、なにしてアソブ?」と、ムービー「プリクラ®は見た!」を公開しています。

プリ機は、時代とともに進化しながら、若者の青春の瞬間を作り続けてきた存在です。

特設サイトでは、スマホで平成のプリ機での撮影を擬似体験できる「めっちゃ★平成プリ」などのコンテンツが楽しめるほか、“30のプリあるある”を忍ばせた仕掛けで、懐かしさを演出。平成にタイムスリップしたような気分を味わえます。

公開されたムービーでは、1995年の「プリント倶楽部®」誕生から、2025年現在までの30年間のプリの歩みを映像で表現。プリ機の進化とともに、ファッションやトレンドの変化も楽しめるほか、「ポケベル14106 愛してる」、「プリのおまけでつけまをゲッ㌧」など、時代を象徴した歌詞も織り交ぜられています。

YouTubeのコメント欄には「同い年なのが誇らしいコンテンツのうちのひとつ。これからもプリ撮るよ」「こういう動画見たかったので嬉しい! もっと見たい!」といった好意的な声が寄せられました。

平成から令和へと30年の時を重ねながら、青春の象徴として愛され続けてきたプリ機。時代が移り変わっても“身近なエンタメ空間”として存在してきたことを、思い出とともに可視化したプロジェクトです。

懐かしさに寄り添いつつ、今後の新しいプリ機への期待感も醸成させる構成が巧みな設計。幅広い世代の関心や共感を呼び込み、継続的なファンづくりにもつながる好例です。

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