バナナが紡ぐショートドラマ?「恋の房」の恋愛ストーリーをSNS・店頭で配信
株式会社ユニフルーティージャパンは、“爽やか”から“濃い”へと甘さと香りの変化を楽しめるバナナ「恋の房」をテーマにしたSNSショートドラマ『恋は房のように』を、2025年7月1日(火)より公式SNSアカウントおよび店頭にて配信開始しました。
恋の房の特徴である、時間をかけて熟していく甘さと香りの変化を、世界中に存在するバナナにまつわることわざをベースに、恋する人々の姿に重ね合わせ、「恋の房ことば」とともにショートドラマで表現。バナナをきっかけに展開する恋愛模様が、平井大さんの楽曲「HOPE」に乗せて描かれます。歌詞の中には、印象的にバナナを象徴するフレーズも登場します。
7月1日(火)に前後編で公開された第1話「失恋したらバナナの皮を食べよ」では、女子大生が主人公に。片思い中の彼が別の女性と一緒にいる姿を目にして落ち込むなか、偶然立ち寄ったスーパーで恋の房と出会い、恋が思わぬ方向へ進展するという物語が描かれます。ひと房のバナナが、悩める彼女の背中をそっと押してくれる展開です。
恋の房の“時間とともに熟す”という特徴に、恋心を重ねることで、商品の魅力をストーリーとして自然に伝えた秀逸なブランディング施策です。
ことわざ、楽曲、ショートドラマといった複数の文化的要素を組み合わせることで、感性に訴える多面的なタッチポイントを創出し、日常的な果物であるバナナを記憶に残る存在へと昇華させた施策です。
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