時代を象徴するヘアスタイルが集結 LUXが体験型イベントを実施
髪色自由・派手髪OK!……アルバイトや従業員募集でそんな求人条件が示されることが増えた昨今。仕事のためにオシャレやファッションをあきらめる人は減りましたが、ブリーチのしすぎなどでダメージヘアに悩む人が急増しているかもしれません。
ダメージを気にせず好きなことに全力で取り組み、輝く毎日を楽しむために、「かかってこい、ダメージ」をコンセプトに開発したというヘアケア商品「ラックス スーパーリッチクリスタル シリーズ」は、「LUX(ラックス/ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社)」の約3年ぶりとなる新シリーズ。
その発売を記念して、時代を象徴するトレンドヘアを集結させた展示&体験型イベント「髪のタイムスリップ展」を、3月21日(金)から3月23日(日)までの3日間、表参道のスパイラルガーデン1Fで開催しました。
このイベントでは、昭和・平成・令和のトレンドヘアを振り返る「ヘアトレンド年表」、バブリーヘア・昭和アイドルヘア・盛り髪・青文字系ヘア・モガヘアの5つのトレンドヘアをウィッグで体験するという体験アクティビティーや、タイムスリップしてきたかのようなファッション・ヘアメイクを装ったモデルと一緒に写真撮影ができるなど、髪のダメージに立ち向かいながら、‟挑戦してきた”歴史を楽しもうという工夫が凝らされていました。

全長約12mを超えるというヘアトレンド年表と登壇者
イベント開催に先駆けて、コンビ芸人、エルフのお2人と、タレント若槻千夏さんが登壇したオープニングイベントでは、かつてのトレンドヘアをウィッグ着用(エルフ荒川さんはバブリーヘア、若槻さんは昭和アイドルヘア)して変身しました。

左からモガヘア/アイドルヘア/バブリーヘア/盛り髪/青文字系ヘア
1980年代後半から2000年代初頭に流行した文化やアイテムが、「平成レトロ」や「Y2Kファッション」として当時を知らないであろうミレニアル世代・Z世代から‟現代の視点”で再評価されています。
さらに懐古趣味を深めるかたちでヘアスタイルの歴史を振り返ったこのイベント。さまざまな世代が「懐かしい!」と楽しめるだけでなく、「かかってこい!」とダメージヘアに挑んできたマインドが普遍であることを広く伝える事例となりました。
その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

4