就職前の処方箋 新社会人の不安をギャルマインドで解消するピールオフ広告

日本生命保険相互会社は、多くの若者が抱くであろう就職をめぐるさまざまな不安に寄り添い、応援するプロジェクト「新社会人ブルー処方箋」を3月17日(月)から開始します。

このプロジェクトは、ギャルタレントとして知られるゆうちゃみさんを起用。新社会人を応援しようと3月17日(月)から23日(日)の7日間、新宿駅でピールオフ広告を展開します。

この広告展開に先駆けて、同社は『ゆうちゃみ×日本生命 “新社会人ブルー” 応援会議』を実施。ゆうちゃみさん、とみいさん(社会人インフルエンサー)が今春から社会に出るという学生たちと対談を行いました。

25卒生の悩みには、ご自身の経験を交えたアドバイスをしたというゆうちゃみさん。この“会議”を総括するかたちで「うちらさいのう(才能)のかたまり」という言葉が飛び出したといいます。

ピールオフ広告は期間中、東京メトロ新宿駅と新宿三丁目駅をつなぐ「メトロプロムナード」で掲出されます(画像は想定ビジュアル)。

薬袋を模した「処方箋」は「まだまだ学生希望」「人間関係不安すぎる」「自分にできること迷子」「この就職は正解だった?」と症状が記された4パターンが用意されています。その薬袋には、12種類のステッカーから1つがブラインドで封入されるという仕様です。

学生たちとの対話で生まれたゆうちゃみさんの“ギャルマインド”にあふれた言葉もその1つとして、同様に配布されます。

ゆうちゃみワードステッカー裏面

「ギャル」という言葉は、近年では特定のファッションやヘアメイクを示すだけではなく、自分を「主語」にすえて、信じる道を貫くポジティブな生き方を表すものへと変遷してきています。

そんな変化を受けて、「仕事が私のこと好きみたい」「天職活動中」など新社会人以外にも‟刺さる”言葉がステッカーになってラインアップしたこの施策。新社会人でなくとも毎日ハッピーに働くために思わず手に入れたくなりそうです。

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