エンジニアの「しんどいあるある」を交通広告に!仙台・福岡・熊本で期間限定トレイン運行

パーソルクロステクノロジー株式会社は、全国のエンジニアを応援する取り組み「フレー!エンジニアプロジェクト」の始動に合わせ、仙台・福岡・熊本の電車内や駅構内で、エンジニアの「しんどいあるある」エピソードを集めた広告を掲出します。
内閣官房が推進する「デジタル田園都市国家構想」では、地域の課題解決を担うデジタル推進人材を2026年までに230万人育成することを目標に掲げており、地方におけるエンジニアの重要性は年々高まっています。パーソルクロステクノロジーも、請負・エンジニア派遣などのサービスを地方へ拡大しています。


今回、地域ごとのエンジニアの考え方や仕事観の特性をより深く理解することを目的に、全国8エリアのエンジニアを対象に調査を実施。「フレー!エンジニアプロジェクト」を発足し、エンジニアの働く選択肢を広げることを目指します。


プロジェクトの始動にあたり、エンジニアにしか伝わらない仕事の「しんどいあるある」エピソードを現役エンジニアから募集し、「エンジニアしんどいフェスティバル」と題した広告を展開。専門的だからこそ理解されづらいエンジニアの苦労を、公共の場で大々的に取り上げることで、世の中の関心や理解を高めることを目的としています。

「ITエンジニア編」は仙台で2月19日(水)~25日(火)、福岡で3月1日(土)~21日(金)まで掲出。「ものづくりエンジニア編」は福岡で3月19日(水)~25日(火)、熊本で3月18日(火)~24日(月)に展開。駅や電車内にメッセージ広告を掲出します。


ITエンジニアからは「読みにくいコードだなと思い、ログ見ると過去の自分。」、ものづくりエンジニアからは「標準化はとりあえず後回し。」などのリアルなエピソードが寄せられ、広告化されました。


「しんどい」場面に直面しながらも、スキルや仕事に誇りを持ち、前向きに乗り越えるエンジニアを応援する広告。ニコニコした顔が特徴のイラストレーター・わかるさんを起用することで、ネガティブになりそうな「しんどい」気持ちも明るくポップに表現されています。地方でも高まるエンジニア需要の中、日々仕事に励むエンジニアからの共感を呼びそうな広告でした。

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