おいしすぎる食材を前にすると…?意外な結末を描いたオージービーフの動画

オーストラリア産の牛肉(以下オージービーフ)はステーキハウスからファストフードまで、世界中のさまざまな飲食店で提供されており日本国内でもおなじみの存在となっています。その味もさることながら、手頃な価格や安定した供給などエンドユーザーだけでなく業者目線でも多くのメリットがあるオージービーフの魅力を詰め込んだCMが2本公開されました。

“The Greatest(最高のビーフ)”というシンプルだからこそ力強いタイトルで公開された動画で描かれるのは、オージービーフのあまりのおいしさに自分自身がすべきことを見失ってしまった2人の主人公の姿。シェフが登場するバージョンでは調理中に味見と称してほぼすべての肉を食べ切ってしまう様子が、沈みゆく船で脱出を促される船長が登場するバージョンでは自らの命よりも目の前のオージービーフを食べ切る様子が紹介されています。どの部位であっても唯一無二のおいしさが特長であるというメッセージをユーモアたっぷりな映像を通じて表現しています。

あえて多くの言葉を使うことなく企画性とビジュアルだけでオージービーフの魅力を描いた映像は、普段何気なく口にしている食材のすばらしさを改めて認識させてくれたようです。

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