肌特長やおすすめケアが詠んで分かる!ポーラの47都道府県別「肌いい短歌」
株式会社ポーラは、「肌いいフェス2024」の新コンテンツとして、地域別の肌特長やおすすめのケアを知ることができる、47都道府県別「肌いい短歌2024」を公開しました。
同社が現在開催中の「肌いいフェス2024」では、「日本中の肌を美しくしていきたい」という想いをもとに、肌や自分に合ったケアについて考えるためのコンテンツやイベントを全国で開催しています。
新たに発表された「肌いい短歌2024」は、住んでいる地域ならではのケア情報を日頃のお手入れの参考にしてもらうことを目的に制作されました。同社が保有する2,070万件を超える肌データと、エリア別の水蒸気量・日照時間・排気ガスや花粉などのマイクロダスト・気圧の情報、さらにユーザーから集めたアンケート結果をもとに、肌を育む地域の環境を考慮したケアアドバイスをまとめています。
膨大な肌データという同社の資源を有効活用し、「地域別の肌特長」というこれまでになかった視点でアウトプットすることで、新規性の高い取り組みになっています。
各地域の肌特長は、「五・七・五・七・七」の短歌形式で表現。独特のリズム感で、自分の地域以外の短歌もどんどん読み進めてしまいます。短歌にちなんで、かるたや百人一首のようなビジュアルにまとめている点にもこだわりが感じられます。
キメが整った肌が特長の青森県民肌には、「お手入れは ソフトタッチで 念入りに ジューシー林檎も うらやむキメ肌」と、肌特長と地域の特産物をかけ合わせた短歌を掲載。ストレスや刺激に強く毛穴が目立たないという大阪県民肌は、「毛穴レス メイクのノリも 絶好調 トークのノリは 天才肌かな」と、県民性もイメージできる短歌に。
自分の住む地域のオリジナル短歌は、ブランドや商品をより身近に感じさせ、肌ケアの自分ごと化にも繋がりそうです。
さらに、ユーザーがすでに取り組んでいる・これから取り組みたい「肌にいいこと」を短歌にして投稿するSNSキャンペーンも同時開催。短歌というフォーマットを活用することでユーザーも参加しやすく、自身の肌ケアについて見直したり、商品の購入を検討するきっかけにもなりそうです。
都道府県ごとに異なる肌特長を発見できたのも、多くの肌データを保有する同社だからこそ。「地域別の肌特長」という新たなコンセプトと短歌という表現方法を組み合わせることで、ユーザーの興味を惹く企画に仕上がっています。
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