コアラ来園も、コアラのマーチも40周年!「固有種の探検隊 in 東山動植物園」で社会貢献
“わたしたちが生きるこの地球の未来を大切にしていきたい”という思いから、株式会社ロッテが始動した「固有種のマーチ」プロジェクト。
「地球上にいる動物や植物のことを知り、考え始めることが、これからの地球の未来を守る行動につながっていく。」という思いのもと、このプロジェクトを通して多くの人に、世界中にいる固有種たちに触れてもらい、彼らを取り巻く環境について知ってもらいたいとしています。
そんなプロジェクトの第5弾は、 「固有種の探検隊 in 東山動植物園」。過去に横浜市立金沢動物園、サンシャイン水族館でも実施した「固有種の探検隊」イベントでは、あわせて約18,500名の人が参加。計24種の固有種を見つけてもらうことができました。
2024年は、コアラがはじめて日本の動物園に来園して40周年。さらに、ロッテを代表するチョコレート菓子「コアラのマーチ」も今年で40周年を迎えています。そんな両者の節目の年を記念して、最初にコアラがやってきた動物園のひとつである愛知県名古屋市の東山動植物園で、固有種に触れるイベントを、2024年11月16日(土)17日(日)の2日間開催されます。
固有種とは、特定の国や地域にしかいない動物や植物のこと。 「コアラのマーチ」のコアラも固有種です。それら固有種は、生物多様性のバロメーターでもあり、地域固有の環境を考えていく上で大切な要素でもあります。
「固有種の探検隊 in 東山動植物園」では、園内を探検隊のように散策し、そこで出会う固有種の知られざるユニークな生態を興味の入り口にして、あらゆる生き物とのつながりである生物多様性の大切さを少しでも知ってもらいたいという思いで企画されています。
参加した子どもたちにとって、楽しい思い出になることはもちろん、自分たちの暮らす地域の環境に興味を持つきっかけになればとの思いが込められたイベントです。
「固有種の探検隊 in 東山動植物園」 では、参加者に固有種の探検隊として園内の固有種全8種を探してもらいます。園内に設置する「固有種の探検隊クイズラリー」受付ブースにて、クイズラリー台紙をお渡し。
その後、各固有種の展示近くに設けられたクイズコーナーでクイズに挑戦してもらいます。すべての回答を台紙に記入して受付ブースに戻ると、記念品のステッカーがプレゼントされます。予約不要で誰でも参加できる「クイズラリー」となっています。
継続して取り組みをしているロッテの「固有種のマーチ」プロジェクト。コアラ来園も、コアラのマーチも40周年という節目に、新たなクイズラリーイベントの開催となりました。
さらに、「固有種のマーチ」オリジナルパッケージ第2となる「日本編」が登場。9月24日(火)より数量限定で、オリジナルデザインパッケージの商品をロッテオンラインショップ限定で受注販売しています。
また、こちらの商品には日本の固有種が学べるカレンダーが付いていて、家族みんなで日本に生息する身近な固有種たちについて、おいしく楽しく学べる機会創出となっています。
・※関連記事:お馴染みのコアラがニホンザルやキジに変身。自然の多様性を学べる「固有種のマーチ」
・※関連記事:プロジェクト第3弾|「固有種の探検隊 in サンシャイン水族館」のレポート
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